コムサデモード 財布

コムサデモードの財布の特徴は、落ち着いたデザインが多いというところです。

実際に見てみると、革でできた黒の長財布が大半を占めます。

ただ、コムサデモードから派生したブランドからも、財布は販売されているので、全体的には、デザインの選択肢は広がります。

例えば、雑貨専門ブランドとして立ち上げられたモノコムサは、フォーマルさが抑えられた折りたたみタイプの財布をよく販売しています。

コムサデモードの設立は、70年代のことです。株式会社ファイブフォックスによって立ち上げられたこのブランドは、あえてデザイナーの存在を目立たせず、モード系で統一した商品を揃えることを戦略としました。

価格と個性を抑えた商品は80年代を中心に人気を集め、現在のブランド人気を築くに至ります。

また、その経営方法は、それまで感覚的な手法に頼っていたアパレルブランドには珍しく、生産、在庫管理、販売戦略まで統制のとれたシステマティックなものを採用しており、その点では、現在のアパレルブランドの草分け的存在ともなりました。

コムサデモードの財布は、長く同じものを使い続けたい人に向いています。

色も黒や茶といった、他のアイテムと合わせやすいものが中心となりますので、その日のスタイルに合わせて使い分けるのが面倒くさいという人にぴったりです。

例えば、カバンや、財布を入れるポケットが付いている洋服が他のブランドであったとしても、折り合いが悪くて浮いてしまうということもありません。

長財布という点も、フォーマルスタイルにもあいますし、かしこまった場に臨む時でも中身を移し替える必要がなくなります。

価格もリーズナブルです。

定価でだいたい10000円前後ですが、特価のものを探せば3000円ほどから入手することも可能です。

安いわりに作りもしっかりしていて、素材も本革やしっかりしたキャンパス地で作られているものがほとんどですので、手入れして長い間使い続けることができます。

なにより、ボリュームがあって、収納力があるものがたくさん揃っているので、ブランド財布にありがちな、使いにくさがあまりありません。

長財布で、特に男性用のものは、スタイリッシュなものは多くても、実際使い始めると、スリム過ぎて小銭入れがついていなかったりと、使い勝手が悪いものが多く見られます。

コムサデモードの長財布は、ポケットが比較的たくさんついているので、日常使っていてもあまり不自由を感じません。

気になった方は、売り場で実際にコムサデモードの財布に触れてみると良いでしょう。