セシルマクビー サエコ

セシルマクビーの商品をサエコさんがパクったという疑惑の噂がネット上で話題になったのは2009年2月のことでした。

セシルマクビーはアパレルメーカーの株式会社ジャパンイマジネーションが運営するブランドで、女子高校生から20代前半までの女性に圧倒的な人気を持っています。

「セシル」の愛称で親しまれていて、歌手の浜崎あゆみさんが愛用していたことでも注目を浴びました。

元女優のサエコさんは現在は日本ハムファイターズのダルビッシュ投手の夫人ですが、ペピィ・キティというコートやワンピースやベビー服を中心としたブランドを2008年の12月に立ち上げました。

問題になったのは、サエコさんが運営するペピィ・キティの製品のうち6点ほどがセシルマクビーやブロンディーやジルスチュアートといった、いくつかの有名ブランドの製品と類似しているということです。

サエコさんのペピィ・キティは、お父さんが運営するアパレル会社を通じての通販で販売しており、大手の通販にはのっていなかったために、セシルマクビー側も気づかなかったようですが、ネット上で疑惑が浮上してきました。

類似しているといわれる製品のひとつ、ボーダー柄のコートを写真で見ると、遠めに写った写真で比べてみる限りは同じ商品に見えます。

柄もデザインも色もどこが違うのかわかりません。

素材まで同じということです。その他にも、ダルメシアン柄のワンピースと帽子、チェック柄のポンポンがついたバッグが似ていると話題になりました。

これらも見比べてみると、どちらがサエコさんのもので、どちらがセシルマクビーのものなのか素人にはわかりません。

サエコさんを良く知る人の話では、セシルマクビーを愛用していたので似てしまったのではないかとも言われています。

またあるアパレル業者さんの話では、パリやミラノのコレクションがその年のトレンドになるために、似たようなものはたくさん出るということです。

その後、サエコさんとセシルマクビーとの間でこの問題に決着がついたかどうかは、半年以上経った今でも情報はありません。

パクったという確かな証拠もないので話が立ち消えてしまったのかと思われます。

サエコさん自身のコメントも見つからず、ペティ・キティの運営も続けられているようなので何事もなかったのかも知れません。

サエコさんとセシルマクビーの一件は、よくあることのひとつですが、先日決着がついた松本零示氏と槙原敬之氏のこともそうですが、作った人の頭の中のことで証拠もないので、とても難しい厄介な問題であることには違いありません。