フェラガモ カチューシャ

フェラガモのカチューシャが、再び密かな人気となっているようです。

フェラガモのカチューシャといえば、1980年代に大流行したファッションアイテムでした。

当時はバブル経済の全盛期、若い人々も海外ブランド品を身に付け、年に一度は海外旅行に出かけるというような活気溢れる時代でした。

シャネル、グッチ、フェンディといったアイコンが特徴的なブランドが特に人気が高く、フェラガモもまた、リボンモチーフのヴァラが一世を風靡しました。

フェラガモのヴァラはコンサバ・ファッションの必須アイテムとも言われ、パンプスやバッグ、ヘアアクセサリーなど、小物やアクセサリーをフェラガモでコーディネートするスタイルは「育ちの良いお嬢様ファッション」として人気を博しました。

OLに人気のあったファッションモデルが、完璧な縦巻きのヘアスタイルにフェラガモのヴァラのカチューシャをしていたことで人気に火が付き、「巻き髪とフェラガモのカチューシャ」というスタイルは、女子大生や若いOLの間で爆発的な人気となったのです。

バブル崩壊後は、海外ブランド人気も当時よりもずっと控え目になり、カチューシャの流行も下火となりましたが、ここ近年、再び流行が訪れたようです。

以前のようにカチューシャが主役のヘアスタイルではなく、ヘアアレンジのアクセントとして上手に取り入れる女性の姿を多く見かけるようになりました。

ストレートヘアにカチューシャというクラシカルな定番スタイルも人気ですが、編みこみや巻き髪にカチューシャを合わせるスタイルが特に流行のようです。

かつての定番巻き髪スタイルも、現在は少し形を変え、ルーズな巻き髪を束ね、幅広のカチューシャ、あるいは細身のタイプを2本使いでアクセントにするスタイルが人気のようです。

また、ふんわりとアップにしたヘアスタイルをアクセサリー感のあるカチューシャで留めるスタイルは、パーティーシーンでも活躍します。

ファッション誌やインターネットでも、カチューシャを使ったヘアアレンジの仕方が紹介されています。

デザインも様々で、幅広のものから細身のもの、リボンやフラワーコサージュがアクセントになっているもの、ラメや天然石があしらわれたものなど、普段使いからドレスアップまで、幅広いシーンでカチューシャスタイルを楽しめそうです。

そんな中、リボンモチーフのヴァラや、フェラガモのアイコンでもあるガンチーニ金具をあしらったカチューシャの人気も急上昇してきました。

控え目な細身タイプも人気ですが、やはりインパクトのある幅広も定着した人気アイテムとなっています。

高級感あるフェラガモなら、パーティーシーンでも大活躍してくれます。