フェラガモ ネックレス

フェラガモにネックレスがあることをご存知でしょうか。

フェラガモといえば靴と、自然と刷り込みが行われている方も多いかと思いますが、フェラガモは靴を中心とした事業を基盤に、現在に至るまで、トータルファッションブランドとして発展してきました。

香水や時計、ジュエリーもその新しく拡張した分野のひとつです。

フェラガモの創業は1928年、フィレンツェでのことです。

創業者であり、稀有な靴職人であったサルヴァトーレ・フェラガモは、ブランド創業前からアメリカのハリウッド俳優相手に、医療の知識を踏まえた技術で靴の商売を成功させていました。

フェラガモはそのため、初期の頃は靴専門ブランドとなっていました。

やがて、靴で高く評価された信頼を土台にして、鞄やスカーフといった別のアイテムもブランドに加えていきます。

それは、フェラガモが靴でも決して譲れなかった確かな品質と、素材へのこだわりを同様に実現しやすかったアイテムだったからというのもあるかもしれません。

ジュエリーや、香水、時計といった新事業は、比較的新しいものです。

そのため、靴や鞄に比べて種類は多くありませんが、それ以前に長年培われてきたブランドの特徴を色濃く反映しているという特徴を持ちます。

フェラガモのネックレスは、女性用のヒール靴をモチーフにしたものもありますが、やはり大半を占めるのは、ガンチーニモチーフです。

ガンチーニとは、イタリア語でかぎやホック、掛け釘を表す名詞の複数形で、モチーフとして初めて登場したのは、1985年のサルヴァトーレ・フェラガモ自身によってデザインされた鞄です。

それ以来、鞄、靴、ネックレスも合わせた全てのフェラガモのアイテムで、ブランドを象徴するアイコンとして長い間用いられてきました。

ガンチーニのネックレスは、まさに、存在そのものがフェラガモを表す象徴なのです。

身につけることで、このイタリア職人のこだわりをいつまでも持ち続けるブランドに対する気持ちを、さり気なく表示することができるでしょう。

フェラガモのネックスレスのデザインは、ただシンプルにガンチーニがひとつあしらわれたシルバーのものもあれば、ハートやスクウェアの中にガンチーニ模様があしらわれていたり、花のモチーフと組み合わさっていたりするものがあったりと様々です。

価格も1万円程度に抑えられているものですから、他の高級ブランドよりも複数揃えやすい特徴があります。

服装に合わせて、いくつか持っておいて、使い分けることもできるでしょう。