フェラガモ ブレスレット

フェラガモは高級シューズの代名詞とも呼ばれるイタリアのブランドですが、その品質重視のポリシーは他のアイテムでもその魅力を発揮し、ネックレスやブレスレット、ピアス、イアリング、カフスなどアクセサリー類でも多くの支持を集めています。

中でもネックレスやブレスレットはシューズと並ぶフェラガモの人気レディスアイテムとなっており、バラエティーも実に豊富になってきました。

フェラガモは1927年に設立された80年以上の歴史を持つブランドですが、レディスのラインについては、創始者サルバトーレ・フェラガモの次女であるジョヴァンナ・フェラガモが最初のレディスウェアコレクションを発表して以来、次世代をグレエム・ブラックが継ぎ、最近からは各所での実績のあるクリスティーナ・オルティスがレディスのチーフとなって、そのデザイン性にも一層磨きがかかっています。

クリスティーナ・オルティスはスペイン出身で、パリのエコール・ドゥ・ラ・シャンブル・サンディカル・ドゥ・ラ・クチュール・パリジェンヌでファッションを学び、プラダのレディスウエアラインのデザインディレクター、ランバンのレディスウエアラインのクリエイティヴ・ディレクター、マックスマーラグループでフリーランスのクリエイティヴ・ディレクターなどを歴任して、その経験を最新のフェラガモのデザインエッセンスとして手腕をふるっています。

そんなこともあって、特にデザイン性が生かされるブレスレットなどに斬新なデザインのアイテムが続々と誕生してきているのかもしれませんね。

フェラガモならではのブレスレットといえば革製のアイテムがあります。

これは革のベルトが2重になった構造で、外側のベルトは5つのバックルに通され、腕にはT字金具で留めるという仕様になった個性的なタイプです。

2つのベルトは独立していますが、他にも1本のベルトを2重にしてバックルで留めるタイプもあります。

革はきれいなカラーに染まっており、独特な落ち着きのあるブレスレットとなっています。

こうした革製のブレスレットはエルメスも展開していますが、それぞれにデザイン性が異なっているのが興味深いところです。

金属のブレスレットでは一転して繊細なデザインのものが多いのもフェラガモの特徴で、ジルコニアを多用したハート型のキュートなタイプや、キューブモチーフと細い球状チェーンの組み合わせなど、若い女性に向けたアイテムが揃っており、値段もそれ程高くありませんから、男性からのプレゼントにも最適だと思います。