フォーエバー21(FOREVER 21) ベルト

今年から日本に上陸したフォーエバー21というブランドの定番と言えば、まずベルトを思い浮かべる私。

フォーエバー21のベルトは、他のブランドと違って、靴やバッグと同じくらいの存在感があり、店舗においても同等の扱いで展示されている上に、値段が手ごろなためつい買ってしまいそうになります。

日本上陸が『H&M』、『Kitson』に続く海外ファストファッションチェーンである、『フォーエバー21(FOREVER 21)』は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスに1984年に創立された韓国系アメリカ人のドン・チャンによるファッションストアチェーンであり、当時「Fashion 21(ファッション・トゥエンティーワン)」という名称でした。

このブランド名は「着る人の誰もが21歳に見えるように」という意味が込められたブランド名であるという説があります。

同じファストファッションチェーンである「H&M」や「ZARA」、「ユニクロ」などとの相違点は、自社(や長期契約)の工場で生産された自社デザイナーの企画商品を、自社店舗で販売するという、いわゆる「SPA」がメインではないところにあります。

具体的には「フォーエバー21」向けの商品を、カリフォルニア州に拠点を持つアパレルメーカーに自主開発&自主生産してもらい、それを仕入れて販売しています。

つまり、異なるアイデアを持つ大勢のパレルメーカーのデザイナーが「フォーエバー21」というブランドを意識して開発・生産し、それを「フォーエバー21」で売るという販売形式なワケです。

「フォーエバー21」はファッションストアチェーンの中でも一際トレンド感が感じられるブランドです。

似た戦略でライバル視されている「H&M」と最も違う所は「低価格×トレンド×LAセレブ風」というコンセプトの元、ミーハー度の高いラインナップを揃えた、という点です。

そのコンセプトは、目立つウエストベルトにも現れていますが、「チープ&ポップ」なそのデザインは、今時の若者のオシャレとお財布事情にマッチし、大ヒットとなり、世界中にその支店を置くほどの一大ファッションストアチェーンとなったのです。

また、ウエストベルトをはじめとする小物類から、コートやドレス、アクセサリーなど、ディスプレイされているトータルコーディネートも低価格に抑えられていることも流行させた原因の一つでしょう。

今ではフォーエバー21は、女性ファッションの選択肢の一つとして定着したと言えるでしょう。

今年の春に日本にやって来たフォーエバー21。

その価格とデザインに、私のようにベルトだけでなく、いっそ全身をフォーエバー21で統一してみるのも一興ではないでしょうか。

普通のブランドより安い事もあいまって、対費用効果は高いと思いますよ。