COACH(コーチ) ジャパン

アメリカ生まれの高級ブランドCOACHは、今年COACHジャパン合同会社として日本での新たなるスタートを切りました。

COACHは1941年にニューヨークのマンハッタンで創業し、以後女性たちに人気のあるブランドとして愛され続けてきました。

社名のイニシャルCのモノグラムがアイコンになっており、これを施したキャンバス地のシグニチャーラインのバッグは世界的に有名です。

ブランドの名前はハンガリーのコーチという街の名前からきています。この街の名前は馬車の代名詞でもありました。

マークにある馬車はそこに由来しているのです。

大変高級なバッグなどを扱う一方で、アウトレットも広く展開しています。

世界のセレブが愛用しているのと同じブランドの商品を手軽に買って使うことができるという路線が当たり、愛用者の層が広いことが特徴です。

誕生した当初は野球のグローブをヒントにした中高年の男性向けの皮革製品メーカーでしたが、1980年代中ごろから路線を転換しました。

総合ファッションの高級ブランドとしての地位が確立し、特に女性に愛される商品展開で大きな成功を収めました。

バッグの代名詞にもなっているシグネチャーは、実はかなり新しいラインで2001年に誕生したものです。

しかし瞬く間に世界中で人気を博し、今では誰もが一目でCOACHのバッグだと認識するまでになりました。

他にもウォッチラインは1988年、コートやジャケットなどアウターウエアは1992年に誕生しています。

その後も着々とフィールドは広がり2003年にはアイウエア・2006年にはジュエリー・2007年にはフレグランスラインが発表されました。

ニューヨークのマディソン街にフラッグシップショップがオープンしたのは1994年のことです。

アメリカを代表する高級ブランドとして誰もが認める地位を確立した瞬間でした。

日本初のフラッグシップショップがオープンしたのは2002年のことです。

2006年には創立65周年を記念しレガシーコレクションが発表されました。

さらに韓国・香港・東南アジアでも拠点を広げています。

本社はもちろんアメリカですが、日本でブランドショップの経営や商品の販売を行っているのはCOACHジャパン合同会社という会社です。

日本に初めての店舗がオープンしたのはバブル期の1988年、横浜三越でした。

その後住友商事との共同出資でCOACHジャパン株式会社が設立されます。

2002年に初のフラッグシップショップが銀座にオープンし、さらにその後COACHジャパンは住友商事の保有していた株式を100パーセント取得します。

そして2009年、COACHジャパンは株式会社から合同会社に組織改編を行いました。

今後もさらなる飛躍が期待されているこのブランドの新作アイテムから、目が離せませんね。