COACH(コーチ) ブーツ

COACH(コーチ)では、モード系のスーパーロング、幅広い用途で活躍するアンクルタイプ、積雪地でも実用的なファー付きのものなど、様々なタイプのブーツが揃います。

ブーツと一言で言っても、その種類や用途は様々です。

ロングブーツは、すっかりお馴染みのファッションアイテムで、近年は雨天時用の長靴もレインブーツと呼ばれ、お洒落で可愛いものも多く出ています。

現代では、流行のファッションアイテムですが、本来は実用的な履きものでした。

起源は、古代ギリシア人が履いていた編み上げの長靴ではないかと言われています。

踝やすねを守るため、膝下までを覆った長靴は、乗馬や労働など過酷な環境から足を保護するために考え出された靴でした。

また、寒冷地では防寒用として生まれた長靴もあります。

ファッション誌などのブーツ特集を見ると、「エンジニア」「カウボーイ(ウエスタン)」「ジョッキー(乗馬)」「ムートン」など、それぞれのブーツのタイプが記されていますが、それらはその名の通り、それぞれの実用性に合わせてデザインされたものなのです。

たとえば、エンジニアタイプは作業に適したブーツで、足元の物に紐を引っかける危険がないよう、編み上げではなくベルト式になっています。

また、つま先部分には金属あるいはプラスチックの保護カバーが内蔵され、つま先の怪我から守られるようになっています。

カウボーイやジョッキーは乗馬に適した靴で、鐙に(あぶみ)に足が通りやすいよう、つま先は細めで、しかし、足が入り込み過ぎないよう踵は数センチ高のヒールが付いています。

ムートンはオーストラリアが発祥で、シープスキンブーツとも呼ばれます。

外側は羊皮、中は羊毛で覆われた、保温性に優れた防寒用の長靴です。

編み上げタイプは主に軍靴に採用されており、激しい戦闘の中で靴が脱げないよう、脚にぴったりフィットするよう細身に作られ、更に紐できつく締め上げて着用していました。

現在、流行しているものは、これらの主なブーツをファッション用にデザインしたもので、それぞれの特徴が残されています。

また、長さも色々で、くるぶしが隠れる丈のアンクルタイプ、それよりも少し長く足首が被る丈のショートタイプ、ふくらはぎ半分程度のハーフタイプ、膝下丈のロングタイプ、更に膝上まで長さのあるスーパーロング(オーバーニー)タイプがあります。

中でも、膝下あたりまでの丈のロングブーツは最も人気があり、10年以上も不動の人気ファッションアイテムとなっています。

COACHは皮革製品ブランドですから、当然、ブーツにも上質の革が使用され、高級感と耐久性に優れ、大変履き心地も良い靴に仕上がっています。

また、COACHのブランドロゴをモノグラムデザインした「シグニチャー」柄のブーツも人気です。

シグニチャーは2001年に発表されたコレクションで、日本ではCOACH柄とも呼ばれ、バッグやお財布でも大人気の柄です。

雨天時用の長靴は、ニューヨークブランドのCOACHらしいカラフルでポップなデザインで、こんなレインブーツなら、雨の日も明るい気分で楽しく外出できそうです。